宿題という天敵
ギャングエイジ真っ盛りの我が家の長男。
ウィンナーくらいなら焼けます。
授業を理解していないことはなさそうなのですが、何せ鬼門なのが家に帰ってきてからの宿題・宅習。
自分にその習慣が身についておらず苦労したので、長男には帰ってきたらまずやることをやりなさい、それから遊びに行くなり好きなことをしなさい。と教えています。
しかしながらさすが私の子。
取り掛かるまでがまーーーーー遅い。
そして取り掛かってからもまーーーーー遅い。
やれ喉が乾いたからお茶を飲むだの、やれお母さん宿題頑張ってくるね宣言だの、椅子に座って宇宙と交信して意識を飛ばしてみたり、そして思いついたかのように三男(赤ちゃん)に
宿題頑張ってくるね宣言をしてから喉が乾いたからお茶を飲む…
い つ お わ る ね ん ! !
私も見守るということができずにガミガミと口を出してしまうので、ふてくされてなお進まず…
考えてみれば学校ですでに五時間だの六時間だの授業を受けて、友達とも先生ともいろんなやり取りがあって帰ってきているのだから、身体も心も疲れていて当然。
まずは少しくらい休憩したい、というのも当然なのかもしれません。
休憩させてだらけさせてしまうと、そこから再びシャキッと気合いを入れて〜と持っていく力量が親である私にはないから、そのせいでこどもには無理をさせているのかもしれません。
でもでもだってでも!笑
小学生が帰ってきてから小学生を寝かせたい夜21時までって本当に短いですよね。
みんな、世のお母さんたちはどんな風に時間を過ごさせているんだろう。
私には、まだまだ課題の多い毎日です。